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今回は、『横浜本牧で100年続く総菜屋「おおの屋」！オムライスは森光子さんの好物』について考察していきます。
横浜の本牧通りにある「おおの屋」は創業は大正12年からという、約100年の歴史を持つ老舗惣菜屋です。
店内では、自家製のきんぴらや野菜の煮物など、30種類以上の多彩な惣菜を提供しています。
また、常連客には「オムライス」が裏メニューとして特に人気があり、イートインスペースでの食事も可能です。
それでは、ご一緒に『横浜本牧で100年続く総菜屋「おおの屋」！オムライスは森光子さんの好物』について見ていきましょう！
ぜひ、最後までご覧ください。
総菜屋「おおの屋」の基本情報とアクセス
基本情報
| 名称 | おおの屋（大野屋） |
| 住所 | 神奈川県横浜市中区本牧町1丁目7 |
| 営業時間 | 09:00 – 18:00 |
| お問い合わせ | 045-622-8271 |
| 定休日 | 日曜日（祝日のときは営業） |
| 席数 | 3席 |
| 禁煙・喫煙 | 全席禁煙 |
| 駐車場 | 無 |
| 公式サイト | http://www.honmoku-street.com/kameiten/onoya |
アクセス
| アクセス | ・ＪＲ山手駅下車、徒歩１５分 ・横浜駅・桜木町駅・石川町駅・根岸駅などより横浜市営バス、本郷町バス停または本牧一丁目バス停下車、どちらからも徒歩２分 ・山手駅から1,136m |
総菜屋「おおの屋」の特徴
- 80歳の女将が作る総菜
-
店内のお惣菜は、日の出前から、女将が一人で作っています。
自家製のきんぴらや野菜の煮物など、30種類以上の多彩な惣菜を提供しています。
店内のカウンターでも、食べることができます。 - 瀧川シェフ直伝のオムライス
-
女優の森光子さんが大好きだったオムライスを提供する日比谷のレストラン「ふたみ」。
おおの屋のオムライスは、その「ふたみ」の瀧川シェフの直伝レシピによるものとして知られています。
注文してから作るため、多少時間がかかりますが、その食感と味は絶品です。
総菜屋「おおの屋」の主なメニュー
【定食お弁当メニュー】
- 550円弁当
- 600円弁当
- 650円弁当
- 700円弁当
- 850円弁当
- オムライス定食 700円
- オムライス弁当 600円
- ロースかつ定食 850円
- ヒレカツ定食 650円
※メニューや価格は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。
総菜屋「おおの屋」の口コミ
オムライスの人気が高いおおの屋ですが、口コミを見ると、卯の花も人気ですね。
創業100年の店ですから、総菜の味付けなどに、ひと工夫していますね。
昔気質の元気な女将さん達が手作り料理を作っているお惣菜屋さん。
ほんわかした家庭料理という感じで煮物とか何でも美味いです。
自分としては特に卯の花が美味しくて毎回2パックは買ってます。
気さくな女将さんはじめ高齢の方ばかりで営業しているお総菜屋さん。
イートインもあります。煮物類は甘口。お気に入りはおからの炊いたんと鯖の煮付けと天ぷら。
鯖は買うときに甘じょっぱい秘伝の？タレをたっぷりかけてくれますが、これだけでもご飯が進みます。
クリーミーなおからの炊いたんはパックにパンパンに入って100円！
お正月の栗きんとんも美味しかった。
古くて楽しくて美味しい、大事にしたいお店です。
この本店初め昔は多くの支店を持ち頑張って来られた大老舗。
ここの惣菜商品の卯の花は色々な惣菜を作った後のお出汁が使用され、味わい濃厚、おからなのにしっとりジューシー絶妙なで絶品で安いっ、いつもまとめ買いします。
どの他惣菜も殆ど女将の手作りで美味しく、食べたら他のお店では買えなくなります。
うずらまめや、横浜中華街超有名中華料理人プロデュース直伝の麻婆豆腐も外せません。
遠くても買いに行く価値有り。一度お試しあれ。
ここの本店しか残ってないのは本当に貴重であります。
総菜屋「おおの屋」のまとめ
いかがでしたでしょうか？
総菜屋「おおの屋」では、80歳の女将が手作りする自家製の総菜を楽しむことができます。
特に、本牧オムライスについては、おおの屋が現在の場所へ移転した際、偶然出会った瀧川シェフからレシピを伝授された経緯があります。
今回は、『横浜本牧で100年続く総菜屋「おおの屋」！オムライスは森光子さんの好物』について考察しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
