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今回は、『静岡県川根本町がサッカーでギネス世界記録!72時間耐久サッカーとは』について考察していきます。
この記事では
- 耐久サッカーとは
- サッカー世界記録でまちおこし
- 24時間プレ大会
- ギネス世界記録への挑戦の延期
- 再度ギネス世界記録への挑戦
- ギネス正解記録の達成
についてご紹介します。
昨年11月に、静岡県川根本町で行われた72時間耐久サッカーで、ギネス世界記録を達成しました。
耐久サッカーって何?
耐久サッカーとギネスへの挑戦について説明します。
それでは、ご一緒に『静岡県川根本町がサッカーでギネス世界記録!72時間耐久サッカーとは』について見ていきましょう!
ぜひ、最後までご覧ください。
プレ大会
種目は「耐久サッカー」
静岡県川根本町は、サッカーを2,391人で72時間プレーし、ギネス世界記録を達成しました。
ギネスの世界記録への挑戦は、町民の有志で結成する「SUN川根スタンドアップ!プロジェクトチーム」が企画。
耐久サッカーのルールは下記の様になります。
- フルコートで行う
- 人数は11人対11人
- 1人1回しか試合に出られない
- 最低1回ボールに触らなければ人数にカウントされない
- ハーフタイムなどの休憩はない
プレ大会
72時間の耐久サッカーでギネス世界記録を狙う前に、24時間耐久のプレ大会を企画。
2023年7月5日にプレ大会を実施し、見事成功!!
プレ大会の様子がYouTubeに上がっています。
世界記録サッカー大会開催の延期
24時間のプレ大会に続いて、2023年9月17日(日)から9月23日(土)までの、一週間の耐久サッカーを企画。
しかし、
- 審判・監査人の追加募集が必要になった。
- 夏場開催のため、小学生や高齢者の体力に負担がかかる
という理由で、大会の開催は延期になりました。
また、開催期間も7日から4日の72時間に変更となりました。
サッカーでギネス世界記録
世界初!サッカー世界記録でまちおこし!
プロジェクトチームは、改めて72時間耐久サッカーを企画。
2023年9月に申し込みを開始し、2,488人の応募がありました。
参加者募集期間中にも、「鉄人枠」や運動に自信の無い方のための「ゆるゆる枠」を追加し、各年代が参加しやすくしました。
基本プレー時間は30分ですが、鉄人枠は60分間プレーします。
耐久サッカーの実施
ついに2023年11月23日(木・祝)から26日(日)まで、72時間耐久サッカーが行われました。
参加者や主催者の頑張りがあり、72時間耐久サッカーは無事に終了。
主催者によると、今回の耐久サッカーに参加した人数は2,371人。
72時間耐久サッカーの当日の様子がYouTubeに上がっています。
ギネス正解記録達成
2024年3月10日、静岡県川根本町は、72時間耐久サッカーで、ギネス世界記録を達成しました。
記録名 | 「Most players in a football (soccer) exhibition match」 (サッカーのエキシビションマッチに参加した最多人数) |
記録人数 | 2,391人 |
達成日 | 2023年11月23日~26日 |
挑戦場所 | 旧中川根第一小学校 |
主催者側からの発表では2,371人でした。
しかし、ギネス世界記録の事務局からの公式人数は20人多い2,391人で認定されました。
これまでのギネス世界記録
これまの耐久サッカーの世界記録は、2016年に南米チリで達成された2357人。
今回の静岡県川根本町の記録は2,391人ですので、34人上回りました。
静岡県川根本町がサッカーでギネス世界記録のまとめ
今回の静岡県川根本町のギネス世界記録への挑戦は、町民を一致団結させました。
「SUN川根スタンドアップ!プロジェクトチーム」では、今年もさらなる記録し挑戦するようです。
興味があれば、参加してみてはいかがでしょうか?
今回は、『静岡県川根本町がサッカーでギネス世界記録!72時間耐久サッカーとは』について考察しました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。