【オモウマい店】群馬のラーメン店「麺者 侍」!和食店がラーメン屋に!

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ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、『オモウマい店:群馬のラーメン店「麺者 侍」!和食店がラーメン屋に!』について考察していきます。

この記事では

  • ラーメン屋「麺者 侍」の基本情報
  • ニンニクラーメンとは
  • 常連のみの裏メニューとは
  • ラーメン屋を開店した理由
  • 元和食の職人ならではのこだわり
  • 主なメニュー
  • お客の口コミ

についてご紹介します。

群馬県の桐生市には、元気が出るラーメン屋があります。

そのラーメンには、ニンニクが約100個入っています。

ニンニクが100個入ったラーメンを提供しているのは、「麺者 侍」です。

このブログでは、麺者 侍の店主と独創的なラーメンについてご紹介します。

それでは、ご一緒に『オモウマい店:群馬のラーメン店「麺者 侍」!和食店がラーメン屋に!』について見ていきましょう!

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

群馬のラーメン屋「麺者 侍」の基本情報とアクセス

店舗外観

基本情報

店舗名称麺者 侍
住所群馬県桐生市本町5-49
営業時間火水木
18:00~22:00
金土
18:00~25:00
定休日日曜日・月曜日
お問い合わせ0277-51-1113
席数カウンター席のみ
禁煙・喫煙全席禁煙
駐車場

アクセス

アクセスJR桐生駅
桐生駅から539m

麺者 侍の特徴

ニンニクラーメン

お客さんのリスクエストから誕生した、ニンニクラーメン。

当初はニンニクの量は10粒程度でした。

ある時ラーメンの上に大量にニンニクを落としてしまい、それが好評であったことから、現在のニンニクラーメンが生まれました。

麺が150gに対して、ニンニクが250g入っています。

スープはみそ味で、低温の油でじっくり揚げたニンニクが50粒から100粒入っています。

ニンニクラーメンを食べると、安眠できて元気モリモリになるそうです。

ニンニク控えめにという方のために、土日限定ですが、「最初のニンニクラーメン」も販売しています。

裏メニュー

店には裏メニューがあります。

裏メニューはその日の仕入れなどで毎日変わります。

そのため、毎日裏メニュー表を作成し、常連のお客さんに見せています。

店主によれば、裏メニューは、店舗に2回以上通ってくれれば、見せてもらえるそうです。

ただし初めての方は、ぜひ通常メニューを食べてみてほしいとのことです。

ちなみに、餃子にも通常の餃子と裏メニューの餃子があります。

日本料理店がラーメン店へ転換

店主は高校を卒業後、和食店に就職し、和食を学びました。

その後、飲食とは関係がない大手企業に就職。

40歳で退職し、日本料理店を開くため物件を探していました。

そんな時、元々ラーメン店の場所を、居ぬきのまま借りることができました。

この場所は、店主が高校生の頃通っていたラーメン店があったなつかしい場所。

高校生の頃からは、何度か経営者が変わりましたが、ずっとラーメン店がありました。

店内はラーメン屋の設備のため、日本料理店をあきらめラーメン屋を開業を決意しました。

素材へのこだわり

日本料理を目指していた店主は、使用する素材にこだわります。

ラーメンのスープには、天然真鯛などのあらを焼いて、昆布や鰹節などと一緒に煮込み、旨みの豊かなスープを作ります。

醤油、塩、味噌などのスープに合わせて、使用する麺を3種類使い分けています。

お酒のつまみも豊富で、ラーメン屋とは思えない、鮮魚なども提供しています。

元和食の職人ですので、鮮魚の扱いなどのすべての作業が丁寧です。

フグの調理師免許も取得しているので、裏メニューでふぐラーメンなども提供しています。

麺者 侍のメニュー

主なメニュー

【鯛だし中華そば】

  • 鯛だし正油 850円
  • 鯛だし塩 850円
  • 鯛だし味噌 950円
  • 高知県産山椒味噌 950円
  • ひでちょん 1,050円
  • 赤玉ボンバー 1,050円
  • 目がでちょん 1,100円

【1日限定10食メニュー】

  • 本当のニンニクラーメン 2,400円
  • 本当のニンニクラーメン赤玉バージョン 2,500円
  • 本当のニンニクチャーシュー麵 3,000円

※にんにくを残さず食べきれば、料金は表示金額の半額となります。

【チャレンジメニュー】

  • 山川スペシャルラーメン 2,400円
  • 本当に辛い 死神ラーメン 1,500円

※メニューや価格は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗にご確認ください。

麺者 侍の口コミ

【本当のニンニクラーメン】
全てを凌駕するディープインパクトな見た目にテンションが爆上がり。
ベースとなるのは真鯛などの魚介を使用した鮮魚系スープで動物系は不使用のようだ。
そこにお店独自のブレンドした味噌で纏めた一杯…っとここまでは普通だが商品名にあるように主役となるのはニンニク。
メニューには50~100個とあったが実際には40~50個位かな?
素揚げしたニンニクは月並みな表現だがジャガイモのようなホクホクの食感。
塩を振って食べるのがオススメということでお通しの皿に退避させて食べればビールがどんどん蒸発する危険な奴。
もちろんスープと共に食べるのもグー。具はモヤシ、素揚げニンニク、カイワレ、糸唐辛子、そして追い打ちをかけるおろしニンニクというシンプルな組み合わせ。
素揚げの時に使われた油も香味油として利用されるので正にニンニク三昧な一杯です。

群馬のラーメン屋「麺者 侍」のまとめ

今回は、群馬県桐生市にある「麺者 侍」をご紹介しました。

ニンニクラーメンが、バズって人気に火が付いたお店ですが、元日本料理店の職人ということで、提供する食事にはとても丁寧な作業をしています。

店内もカウンターのみで、席数も10席程度しかありません。

また、店主のワンオペでの営業ですので、料理の提供まで時間がかかります。

しかし、常連客から愛されているお店で、開店時間前から並んでいます。

これから暑くなりますが、元気がないときには、ニンニクラーメンを食べに行ってみてはいかがでしょう?

今回は、『オモウマい店:群馬のラーメン店「麺者 侍」!和食店がラーメン屋に!』について考察しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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