豊洲千客万来のインバウン丼は食べる価値がある?日本人の客も多い!

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ご覧いただき、ありがとうございます。

今回は、『豊洲千客万来のインバウン丼は食べる価値がある?日本人の客も多い!』について考察していきます。

この記事では

  • 豊洲千客万来の詳細
  • インバウン丼とは
  • インバウン丼の詳細
  • 豊洲千客万来の利用客

についてご紹介します。

2024年2月から営業を開始した「豊洲千客万来」。

営業開始から、値段が高い海鮮丼などがインバウン丼としてメディアで取り上げられています。

一部ではボッタクリ丼などと呼ばれています。

インバウン丼とは何?

このブログではインバウン丼について、掘り下げて調査しました。

それでは、ご一緒に『豊洲千客万来のインバウン丼は食べる価値がある?日本人の客も多い!』について見ていきましょう!

ぜひ、最後までご覧ください。

目次

豊洲千客万来のインバウン丼は食べる価値がある?

豊洲千客万来入口

豊洲千客万来の詳細

豊洲千客万来には、飲食店を中心に、刃物屋、足湯、コンビニ、東京都PRコーナーがあります。

1階から3階と8階のフロアがあり、隣の棟には「万葉俱楽部」という温泉施設があります。

名称豊洲千客万来
営業時間2F 土産物店10:00 – 18:00
1F&2F10:00 ー 22:00
2F 目利き横丁10:00 ー 18:00
※一部の店舗は9時から営業
3F10:00 ー 20:00
千客万来足湯庭園09:00 – 22:00
公式サイトhttps://www.toyosu-senkyakubanrai.jp/

インバウン丼の詳細

インバウン丼とは、施設内で提供している海鮮丼を「訪日客に特化した、高価な丼」。

千客万来の店舗が販売している海鮮丼の中には、1杯1万円超のものもあります。

海鮮バイキング いろは
海鮮食べ放題 いろは(70分)
ソフトドリンクバー付き
5,980円(税込6,578円)
海鮮食べ放題 まつり(70分)
ソフトドリンクバー&アルコール飲み放題付き
6,980円(税込7,678円)
海鮮食べ放題 うたげ(100分)
ソフトドリンクバー&アルコール飲み放題付き
7,480円(税込8,228円)
江戸辻屋
江戸辻屋の本マグロ丼6,980円(税込)
江戸辻屋の海鮮ちらし丼6,400円(税込)
本マグロのトロ三昧6,600円(税込)
築地うに虎
皇帝
うに6種(130g)・本間大トロ・本間中トロ・いくら
18,000円(税込)

生うに6種(120g)・いくら
15,000円(税込)
銀座 鮨 たじま
ぜいたく丼チャンピオン5,500円

海鮮バイキング いろは:海鮮食べ放題 いろは

70分海鮮食べ放題の「いろは」。

各種マグロやサーモン・真鯛・カニなどが70分間食べ放題のコースです。

いろはコースは、ソフトドリンク付き。

まつりコースは、アルコールの飲み放題付き。

うたけコースは、まつりコースを100分に時間を延長したコース。

普通に食べても40分程度で、おなかがいっぱいになります。

食べ放題は日本人にも人気のため、土日などは店の前に行列ができます。

予約も出来るようなので、込み合うことが予想される場合には、事前に予約したほうが良いかも知れません。

価格は約6,500円ですが、満腹感もあり、価格に見合った商品との意見があります。

江戸辻屋:江戸辻屋の海鮮ちらし丼

江戸辻屋の海鮮ちらし丼

価格は6,400円。

海鮮ちらし丼の具材は悪くありませんが、丼の器は小さめです。

具材は、うに・いくら・大トロ・中トロ・赤身・サーモン・真鯛・ホタテ・甘エビ・玉子・味噌汁。

具材の質は良いものを使用していますが、全体的に量が少ないです。

価格に見合った商品かについては、豊洲の千客万来の場所代などを考えると、妥当な価格と思います。

ただし、場所代の安い他の場所に行けば、同じものが半額ぐらいで食べられそうです。

築地うに虎:皇帝

皇帝

価格は、豊洲千客万来で最高価格の18,000円。

この商品はインバウン丼として、よくメディアに取り上げられています。

具材は、塩水うにを含む合計6種類のうにと、本間産大トロと中トロ、いくら。

器は薄いタイプで、量は少なめです。

完全に量より質を重視した商品となります。

こちらの商品は、値段を気にせず、とにかく良いものを食べたいという方にお勧めです。

銀座 鮨 たじま:ぜいたく丼チャンピオン

ぜいたく丼チャンピオン

価格は、紹介した商品の中で一番安い5,500円。

エビ天・エビ頭・カニ・大トロ・中トロ・赤身・穴子と甘エビとネギトロの和え物・うに・いくら・玉子焼き。

エビ天は見た目の大きさだけではなく、実も肉厚でジューシー。

握りものも、ご飯の量が多く、中央にもご飯があるため、満腹を感じられる商品です。

価格は少し高めですが、場所代を考えると、仕方がない価格なのでしょう。

結構、日本人の客も多い

外国人

豊洲の千客万来。

2024年2月1日にオープンした当初は、外国人も多くいました。

オープンから約4か月経過した今、外国人より日本人を多く見かけます。

豊洲という場所から、外国人が来るには、公共交通機関が少し不便。

そのためか、割合として日本人の観光客も多く利用しています。

豊洲千客万来のインバウン丼は食べる価値があるのまとめ

円安の今、外国人からすると、何もかもが安く見えるはず。

それに便乗したと言われるインバウン丼。

しかし、場所代などを考えると、最高級の具材を使用した商品は、高くても仕方がないです。

その価格に納得できなければ、食べなければいいだけ。

1杯18,000円と聞いて高いか安いかは、その人次第ですね。

今回は、『豊洲千客万来のインバウン丼は食べる価値がある?日本人の客も多い!』について考察しました。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。

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この記事を書いた人

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